[ペイント利用]エクセルを図として保存する方法
作成したエクセルデータの一部を、見た目そのままで図として保存出来たら便利ですよね。
ワードに貼りつける際も、そのままコピペして見た目を調整すればいいのですが、画像として保存すればTwitterやブログにも簡単に貼りつけることができます。
ここではWindows ペイント(ペイント3D)を使った方法をご紹介します。
- [ペイント利用]エクセルを図として保存する方法
- [1]エクセルデータを用意
- [2]Microsoft ペイントを立ち上げ
- [3]ペイントの新規ページ
- [4]新規ページにエクセルデータをコピペ
- [5]貼り付けたデータの調整
- [6]名前を付けて保存
- SNSへのアップロードも簡単
[1]エクセルデータを用意
エクセルデータを用意します。
特定の範囲をコピーし、図として保存します。
図として利用した際に文字が小さいと見えにくいこともありますので、図用に調整しておきましょう。
[2]Microsoft ペイントを立ち上げ
Windows ペイントは、「P」ではなく「へ」のところに入っています。
[3]ペイントの新規ページ
[4]新規ページにエクセルデータをコピペ
[5]貼り付けたデータの調整
余白をトリミングするなど、図として扱いやすいように整えましょう。
[6]名前を付けて保存
左上の「メニュー」ボタンから「名前を付けて保存」します。
「画像」形式で保存します。
SNSへのアップロードも簡単
ブログ等に貼りつけてみました。
表を図にしておくと、貼りつけも簡単ですね。
方法の一つとしてご参考にされてください。