子育て10年&ライター2年

小学生と幼稚園児のママ。少しだけ在宅ワークしています。

メイク落としに使える「代用品」コツと注意点

メイク落としの代用品ないかな

チューブ容器に入ったジェルのメイク落としを使っています。使い終わりの方でジェルがスポッと出て「あ、無くなった!」という時があります。ジェルタイプならではのスポッですが、代用品はないかなと考えました。

 

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子どものスキンケア用にベビーオイルや日本薬局方のオリーブオイルを持っているので、こういうオイル類も使えたらイザというとき便利です。最近は災害も多いので、メイク落としの「代用品」を調べてみました。

▶▶ジェル、クリームは持ち歩ける

旅行の時など、ミニサイズのスキンケアセットを買うことがあると思いますが、1回分ならジップ袋に入れて持って行けます。空気を抜いて袋を二重にするのがポイント。ジェルやクリームタイプならこぼれにくいので便利です。そしてベビーオイルがメイク落としに使えるなら子どものスキンケアと兼用できて、荷物もかさばりません。

 

 

 

 

「クレンジング剤」との違いは界面活性剤

メイクは油分なので、油どうしなら混ざり合います。ただし、クレンジング剤には界面活性剤が配合され、混ざり合った後の洗い流しをスムーズにしているのです。クレンジング剤にはオイル、ジェル、クリーム、ミルクなどの種類がありますが、すべて界面活性剤が配合されています。それぞれ配合割合が異なるため、洗浄力に違いがあるのです。

 

洗い流しやすいのは界面活性剤のおかげ

界面活性剤は肌や環境に影響があると言われていますが、メイクを洗い流すときにお湯となじませやすいのは、油と水を混ぜる力のある界面活性剤のおかげです。食器洗い洗剤にも配合され、油汚れを落とすのに必須の成分です。メイク落としの場合も、浮き上がった汚れを洗い流せないと困ります。界面活性剤は必要な成分であり、必要な量だけ配合されているのです。

 

▶▶オイルタイプの洗浄力

オイル、ジェル、クリーム、ミルクのうち、一番良く落ちるオイルクレンジングは界面活性剤の配合量も多くなります。ポイントメイクを落とすリムーバーは、ほとんどがオイルタイプですね。ジェルタイプは肌の負担が軽め、クリームやミルクは洗い上がりもしっとり感があります。特にミルクタイプは肌への負担が少ないのですが、その分、洗浄力も弱めです。自分のメイクや使用感の好みによって、クレンジング剤を使い分けしていけばよいのです。

 

オイル類の使い方には一工夫「ダブル洗顔」が必要

クレンジング剤以外のオイル類でメイク落としをするときも、同じようにメイクとなじませることができます。注意点は手が乾いた状態で使うことや、ベビーオイルなどは粘性も低く目に入りやすいので気をつける点などです。なじませた後は油分を落とすためにダブル洗顔が必要になります。クレンジング剤なら界面活性剤が入っているので拭きとらずに洗い流しができるのですが、オイル類はメイクとなじんだ後に洗顔料で洗い流すことになります。

 

▶▶顔にはティッシュよりも「コットン」、そして「おしりふき」も便利

顔全体のオイル類はコットンなどで軽く拭きとっておくと洗顔料で洗い流しやすくなります。ここで手軽にティッシュでサッと拭きたいところですが、顔は皮膚が薄いので刺激にならないように気をつけましょう。また、赤ちゃん用のおしりふきは肌に優しい素材で出来ていますし、成分の99.9パーセントが水の物も多いので顔拭きにも使える安心の製品なのです。

 

手間はかかるけれど

ダブル洗顔というと手間がかかる気がしますが、オイル類でメイク落としする場合は余計な成分が肌に接しないため、肌がピリピリする季節にも安心感があります。使用はあくまで自己判断になりますが、臨時の代用品として使い方を知っておくと選択肢ができるなあと思いました。

 

その他の油分を含むもの

ポイントメイクをしっかり落としたい時には不向きかもしれませんが、乳液やニベアなどのクリーム類もクレンジングミルクのようになじませて落とせます。その他、手で温めたワセリンや、もしもの場合にはサラダ油も使えます。

 

肌を傷めないように湯温も注意

オイル類を洗顔料で洗い流すのはちょっと時間がかかります。

この時、オイルの成分は湯温が高いほど溶けて落ちやすくなるのですが、同時に肌表面のバリア層が傷つきやすくなります。

顔の皮膚層は他の場所よりも薄くできているので、バリア層が傷むと肌内部のセラミドなどの成分が出てやすくなるので注意が必要です。

お湯で食器を洗っていると手荒れを起こすのと同じ原理ですね。

食器洗いの後にハンドクリームを塗るのと同じように、お風呂から出たら肌が温かいうちに乳液やクリームでしっかりケアしましょう。

 

《まとめ》

ベビーオイルを使ってみたところ、洗顔料と混ぜて使った時、メイクも落ちてしっとり感のある洗い上がりになりました。

使い方に工夫が必要ですが、生活用品の代用方法を知っていると、災害の時にも役に立ちそうです。もしもの時のために生活の知恵も必要ですね。