複数のサイトに登録しておくと仕事を見つけやすい
ライターの仕事をする場合は、複数の募集サイトに登録しておくと自分に合う案件が見つけやすいですよね。
一般的に個人情報と受け取り口座を登録して仕事を始めます。
もっと手軽に使えるサイトはないのかなと探していて見つけたのが「Shinobiライティング」です。
- 複数のサイトに登録しておくと仕事を見つけやすい
- 「Shinobiライティング」はAmazonギフト券で受け取れる
- 「Shinobiライティング」仕事の流れ
- ポイント交換
- 「Shinobiライティング」のメリット[1]
- メリット[2]報酬をAmazonギフト券で
- メリット[3]税金のことを考えて換金時期を調整できる
- 「Shinobiライティング」のデメリット
- 「Shinobiライティング」を続けるコツは?
- 「Shinobiライティング」はどのくらい稼げる?
「Shinobiライティング」はAmazonギフト券で受け取れる
「Shinobi」って不思議な名前ですが「忍」ですね。
運営会社は「CROCO株式会社」です。
このサイトではライティングの報酬をAmazonなどのギフト券で受け取ることができます。報酬をポイントで受け取り、1,000ポイント貯まったら500円分のAmazonギフト券に交換可能です。
「Shinobiライティング」仕事の流れ
募集中の案件を探して、「タスク」案件と同じようにエントリー。
表示されているルールに沿ってライティング作業をします。
【画像出典:Shinobiライティング公式サイト】
長文の案件以外は、しばらくすると内容を承認されOKの表示になります。
日程によっては承認が翌日や翌々日になることもありました。
承認から数日後、マイページにポイントが加算されます。
【画像出典:Shinobiライティング公式サイト】
平均で4~5営業日ほどでした。
反映されると登録のメールアドレスにお知らせが来ますので見逃すことはありません。
ポイント交換
貯まったらAmazonギフト券にさっそく交換です。
【画像出典:Shinobiライティング公式サイト】
「ポイント交換ページ」に行って、1,000ポイント単位で500円分のAmazonギフト券に交換します。
その際、残りのポイントは持ち越しになります。
【画像出典:Shinobiライティング公式サイト】
メールでギフト券が送信されますので確認しましょう。
「Shinobiライティング」のメリット[1]
ライティングの仕事全体から見ると、すぐに取り組めるので案件を探す手間がかかりません。
一般的な場合、
- 案件募集に応募
- トライアルを受ける
- 採用→仕事
という流れで進みますが、「Shinobiライティング」の場合は全体がタスク案件で出来ています。
依頼者とのやり取りも不要なので、時間も関係なく取り組めます。
また、タスク案件によっては一定の成績以上の人しかエントリーできないサイトもありますが、「Shinobiライティング」では登録した人なら誰でもチャレンジできるようになっています。
メリット[2]報酬をAmazonギフト券で
一般的な報酬のやり取り方法は
- 納品完了
- 依頼者がアカウントへ振込手続き
- サイトの締日で計算、指定日に振込み
という流れですので、少額であっても期間がかかります。
「Shinobiライティング」の報酬受け取りは、銀行振込とギフト券から選べますし、ギフト券であればメールでギフト券のコードが送られてきます。
受け取りまでが迅速で、Amazonギフト券を楽しみにしながら取り組めます。
メリット[3]税金のことを考えて換金時期を調整できる
ライティングの仕事で得た報酬も、1年間(1月1日から12月末まで)の収入の合計が20万円以上なら、税金を納めることになります。
ポイントで還元される場合も、ギフト券などに換金した段階で雑所得となり、他の所得(給与、退職所得は除く)との合計で20万円以上になるかどうかがポイントです。
おこづかいの範囲程度でライティングをしている場合、合計金額が微妙になる時があります。
一般のライティング仕事をしていると、報酬は依頼者のタイミングで支払われますが、「Shinobiライティング」なら、貯まったポイントを翌年1月になってから換金することで金額面を調整することが可能です。
報酬の範囲内で運用的な貯め方もしています
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「Shinobiライティング」のデメリット
デメリットとしては、提出した案件のやり直しが効かない点です。
「Shinobiライティング」では採用or不採用どちらかのみの判定になっています。
条件をしっかり確認して、誤変換にも注意しながら文章を書いていきましょう。
初心者の時期は長文で高ポイントを目標にするよりも、数百文字の案件をたくさんこなした方が着実です。
また、時期的にテーマが偏ったり、案件そのものが少なくなる時もあります。
「Shinobiライティング」を続けるコツは?
交換を考えて1,000ポイント単位で取り組むとやる気が続きますよ。
報酬が600Pの次は400P、というリズムで案件を探していました。
【画像出典:Shinobiライティング公式サイト】
端数がこういう感じで残ったら、次は750ポイントほどの案件を探します。
「Shinobiライティング」はどのくらい稼げる?
年末年始に案件の進行がストップする時期がありましたので、そのころに始めてみました。
【画像出典:Shinobiライティング公式サイト】
ポイントをゲットする楽しさもあります。
翌月まで続けてみました。
【画像出典:Shinobiライティング公式サイト】
空いた時間に案件を見つけて取り組めるので、すきま時間の活用にピッタリです。
一般的な契約方法の仕事も続けつつ、合間に「Shinobiライティング」 も加えてみてはいかがでしょうか。
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