子育て10年&ライター2年

小学生と幼稚園児のママ。少しだけ在宅ワークしています。

ストレス性の腹痛!子どもにも起きる「急性腸炎」

ストレス性の腹痛で内視鏡検査

激痛性の腹痛になったことがあります。ストレスにより発症する「急性腸炎」と診断されました。大腸内視鏡検査も受けて、胃腸の機能そのものには問題なし。

腸炎は、腸に炎症が起きるイメージその通りです。猛烈な腹痛で夜中も目が覚めていました。症状には個人差がありますが、私の場合は陣痛よりも腸炎の方が痛いのではと思ったほどです。

このようなストレス性の腹痛は子どもにも起きる可能性があります。

 

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子供はウイルス感染性の胃腸炎が多いけれど

子どもの胃腸炎というと、通常はウイルス感染を思い浮かべますよね。うちの子もウイルス性で入院したことがあります。

早めに小児科を受診した時は時期的に早すぎたのか陰性になっていました。その後の再検査で陽性と分かり、症状が強く出たため入院となりました。

もしストレス性の腹痛だった場合、お薬で原因が消えるわけではありません。子どもに起きた場合、対処もきっと難しいだろうなと思います。

 

 

ストレスの見きわめ

誰でも心配事や抱えているストレスをなかなか説明できるものではありません。

子どもの場合は日ごろの様子と違うところがないか、抱っこをして顔をよく見て、困ったことがないか聞いてあげましょう。

便秘やおならなど、家庭なら胃腸の症状にも気づくことができます。げっぷやおならを出しても非難せず、「いいのが出たね」「スッキリしたね」と受け止めてあげてください。

 

私の初期症状

初期の頃、おならが多くなったような感覚でした。勤務中は我慢してトイレに行きます。でも、おならを出そうと思っても出せない。帰宅してからも緊張しているのか便まで出ない。家事や子どものお世話でバタバタしてそのまま就寝時間という状態でした。

おなかがきついことが休日も気になり、便が滞りがちでした。そして家事でバタバタしているうちに苦しいまま週が明けてしまうという悪循環でした。

便通のことで病院に行っていいものか分からなかったのですが、受診してお薬を飲んでいるとだんだんとお通じも良くなってきました。

しかし、仕事量の多さと圧力のためか、今度はおなかをひねるような激痛がするようになったのです。

 

パートは退職

倒れる前に仕事を完了させ、退職を申し出ました。周囲のパートさんからあとになって業務量が異様だったことを知らされました。変なのですが、私の場合はお腹の症状が気がかりで、原因(仕事量)そのものに気がつかなかったのです。

今日も仕事を終わらせたい。早く子どもを迎えに行って、家でゆっくりしたい。頭の中は仕事と家事の段取りだけでした。

息子が保育園なので、仕事をやめにくい家庭だったことも要因かもしれません。パートですが、簡単には逃げ出せない人間だよね、と見られていたのでしょう。

 

急性胃腸炎が子どもに起きた時を考えると

子どもの場合はどうでしょう。

例えば学校での生活にストレスを感じ、体調の悪化や不眠などになったとします。でも、子どもが自分から説明するのも難しく、親も変調に気づかなかったとしたら。

親は普通に「頑張って学校に行こう」と言ってしまうかもしれません。

子どもの心を同期できたらいいのですが、小さくても大きくなっても、子どもは一人の人間です。心の中まで分かりません。

 

経験から得たこと

結果的に、当時の私は治療に1か月ほどかかりました。その間は就職活動中という申告が通り、子どもは保育園に通い続けることができました。

服薬しながら簡易な資格の勉強をして、面接でも資格取得のアピールができ、再び事務パートになりました。

そこから決めたことは、マイペースで働くこと。辞めてもいい、ほかの道を探すということです。

これは子どもに困ったことが起きた時の教訓になるだろうと思っています。

世の中では、パパもママも子ども達も、みんながいろんなプレッシャーの中で日々がんばっています。

でも、どうにも耐えられない時や、体調が崩れる時があります。その苦しさはその人にしか分かりません。

逃げ出して、もしかしたら恨まれるかもしれませんが、私は限界でした。逃げました。

 

《まとめ》ストレス回避の人生経験

ストレスは回避することが難しいものです。離れられないグループや相手側。ちょっと関わるだけでストレスになることもあります。

自分に起きればその苦しさも実感できるのでしょうが、周囲の人はガンバレ応援してるよ、と言いがちです。本人は本当に耐えられない場合があるのです。

ストレスによる症状は腹痛だけではありませんが、便秘や胃の不調はわりと出やすい症状です。

もし、私が経験したような腹痛が子どもにも起きてしまったら…想像するだけでも苦しくなります。

逃げていい。他にも方法があるよ。

これを伝えて実行できます。

これだけでも、私の大きな人生経験になったと思っています。