Twitterの【リスト】機能が便利
好きなアーティストやドラマ用のアカウントを作っている方も多いと思います。
自分からどんどん発信していくのであれば専用アカウントが便利ですが、著名人のタイムラインやニュースに絞って読み続けたい時は、リスト機能も便利ですよ。
友人・著名人・ドラマ用などを分類して登録できます。
- Twitterの【リスト】機能が便利
- フォローしたいけれどTLが多すぎ
- Twitterのリスト機能をはじめよう
- リストのツイートを抽出して表示
- 突然リスト化…「公開」は相手に通知される
- ブロックするには
- 《まとめ》リストは上手に使おう
フォローしたいけれどTLが多すぎ
多くの人をフォローして読み続けたいけれど、増えすぎて量が膨大になることもありますよね。
リストで分けておけばタイムラインを抽出できるので、探す手間も省けます。また、リストはフォロワーにならなくても分類したり登録したりできるようです。
Twitterのリスト機能をはじめよう
[1]リストを作成する
マイページのプロフィールの下に『リスト』があります。
『新しいリストを作成』をクリック
各項目を入力して「公開」か「非公開」かを選択します。
『リストを保存』をクリックして、フォルダができました。
[2]ユーザー名を検索して追加
次に、リストへ追加したいユーザー名を検索します。
リストに入れたいユーザーの名前の右横の『…(点が縦3つのマーク)』をクリックして、
「リストへ追加または削除…」を選択します。
リストのチェックボックスを選択すると追加されます。
(チェックして『リストを作成する』をクリックすると、別途、新しいリストが作成されます。)
この作業の繰り返しで登録できますよ。
リストのツイートを抽出して表示
リストアップしたタイムラインを見るには、プロフィールの「リスト」をクリックして入ります。
読みたいフォルダを選択すると、タイムラインが表示されます。
突然リスト化…「公開」は相手に通知される
初めて『リスト機能』を知ったのは、リスト化された「通知」を見た時でした。
リストを「公開」にしていると相手にも通知が入ります。
よく知らないフォロワーさんに突然リスト化されて驚きましたね。不思議なカテゴリに入っていました。
ブロックするには
ほんとうは心配無用かもしれませんが、不安なケースもあります。
リスト化されたことが分かり、それをブロックしたいと思ったら、フォローのブロックと同じ方法をとります。
相手のアカウントを表示して、右横の『…(点が縦3つのマーク)』をクリック。
「〇〇さんをブロックする」を選択します。
私の場合も、相手側がたまたま「公開」リストだったので気がつきました。
《まとめ》リストは上手に使おう
Twitterのタイムラインは大量の情報が流れてくるので楽しくて便利。
上手に分類して見やすい方法で必要な情報をゲットしていきましょう。