子育て10年&ライター2年

小学生と幼稚園児のママ。少しだけ在宅ワークしています。

ウイルス感染【嘔吐・下痢】小児病棟へ点滴入院!退院までの記録

小児科から紹介入院

息子がゼロ歳の頃、何度も熱が出た時期がありました。ある時、風邪かもと心配して小児科を受診すると「拠点病院へ」と言われました。初めて迎える冬、RSウイルス感染症にかかったのです。ウイルス感染は園に通い始めると「もらう」ことが増えてきますが、入院となると親の付き添いも必要です。結局、息子はゼロ歳の冬に数回入院しています。正直、たいへんな苦労でした。同じような入院をすることになった時のために当時のことを書かせていただこうと思います。

 

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【もくじ】

  1. 拠点病院への紹介
  2. 急いだけれど診察時間外になった
  3. 子供から絶対に離れられない
  4. 1泊目、初めて知った入院事情
  5. 入院日数(わが家の場合)
  6. 退院できる段階とは

 

 

 

[1]拠点病院への紹介

最初に受診したのはかかりつけ医です。その小児科から拠点病院に連絡が行き、紹介状を持って向かいます。もちろんその段階では通常の受診分の荷物しか持っていません。でも、すぐに大病院へ向かわないと時間が遅くなってしまうと思い、急いで向かいました。私は産後の体調悪化で母乳が出なくなってミルク持参です。親子ともフラフラで移動しました。

▶▶大病院「総合受付」の手続き

急いで向かって受付で申告。紹介状を持っていますが、大きな病院の初診ですのでA4書類にいろいろと書き込んで受診カードを発行してもらう必要がありました。体調が悪化していく息子を抱え、ミルクを与えながら下痢のお世話をしつつ、やっと1枚の書類を書き終わって総合窓口の手続きが完了しました。

[2]急いだけれど診察時間外になった

大病院では午前中が診察、午後は手術などの時間になっています。最初のクリニックから急いで来たものの、結局昼をまわって小児科の診察となりました。その段階で息子のオムツが足りない感じです。持って来たミルクももうない状態でした。ミルク瓶を水洗いだけして、作って飲ませていたのです。

▶▶赤ちゃんの点滴は長時間接続

感染症だと診断され、「点滴をしましょう」そう言われたのは分かったのですが、赤ちゃんの点滴が24時間、数日間にわたる常時接続だとは知りませんでした。つまり、この段階で初めて「入院」と分かったのです。でも1泊くらいだよね、拠点病院で診てもらえるから安心だ、大丈夫。そう思っていました。

[3]子供から絶対に離れられない

わが家は4人部屋に入りました。ミルクは廊下の先にある専用の場所で消毒して作るようになっています。同部屋のママ達はみなミルクでした。着替えやオムツ、私の持ち物も必要ですが、子どものことが心配で離れることができません。短時間ならトイレ・入浴等に行ってもいいですよ、看護師が付き添いますから、と説明があったものの、気持ち的にも無理でした。

▶▶紹介になった時点で入院用品を準備すべきだった

私のメイク道具~!とかの心配はしませんでした。周囲のママ達もなりふり構わず。でもお財布の中身も心細くて、病院の売店(コンビニ)にはオムツの大容量パックがないようです。入院した時はお昼。主人が病院に来てくれるのは夜の見込み。どうにもならない状態でした。気がついたのは、大病院に紹介になった段階で、入院セットを用意すべきだったという点でした。

[4]1泊目、初めて知った入院事情

感染症の家族は同じ部屋に集められていますので、他のお子さん達も同じような感染症。息子のことはもちろん、周囲の様子も気になります。夜中じゅう子守唄を唄っているママもいました。うちの息子は幸い、夜中も軽い処置で済んだのですが、ミルクを飲ませるのに廊下を往復し、何度もオムツを換え、一晩中動き回っている状態でした。

朝になるとドクターの回診です。私は寝ていなくてフラフラ。入院前から息子の症状が悪かったため、ほとんど寝ずの状態で朝を迎えました。

▶▶身内の助け舟が本当に助かった

面会時間ギリギリに主人が荷物を持ってきてくれましたが正直足りません。家族に頼んで物を持ってきてもらうのは、難しいものです。次の日は、日中に遠方の身内が来てくれました。小さな食べ物など荷物を持ってきてくれたので、本当に助かりました。付き添い入院は24時間が連日続くので、休息をとることができません。身内が来ている間、病院内を歩き回ったくらいですが、やっと息抜きができました。

[5]入院日数(わが家の場合)

息子は初めての冬に計4回感染症にかかり、入院しました。別々のウイルス感染だったのですが、入院日数はこのようになっています。

  • 1回目…4日間 RSウイルス
  • 2回目…4日間 胃腸炎
  • 3回目…2日間 胃腸炎
  • 4回目…3日間 ロタウイルス

2か月ほどの間にこれだけの入院をしてしまいました。よく頑張ったな、良く回復してくれたなあと思います。最初に入院して以降、できるだけ出歩かないように気を付けていたのですが、冬場の最低限の外出で衛生面に気を付けていても人と接する。感染するときは感染してしまうのです。改めてウイルスの怖さを感じました。

[6]退院できる段階

毎日数回の検診や処置を受けて子どもの症状経過を診ていきます。わが家のような感染症の場合は、どのような段階で退院できるのでしょうか。感染症にかかっても、軽度であれば自宅で看護になりますよね。入院して看護している最中は、どのくらい回復したら退院できるのか気がかりでした。

▶▶親の回復度合いも重要?

同室のお子さん達も毎日入れ替わっていきます。元気になったお子さんもいますが、親は正直、昼も夜も休むことができずフラフラです。そのため、子どもが眠った時は即、私も休むように心がけていました。何も考えず、人前でも眠るようにしていました。それが一番。退院した後も連れ帰って、子どもが完全回復するまで看てあげなくてはなりません。

《まとめ》子どもの入院で気づいたこと

子どもには元気でいてほしいと心から思います。同時に、親も元気でなくてはいけません。看護で疲れて親がダウンしたら、それは子どもの危機。献身的に子どもを守ることも大切ですが、入院中に気づいたのは、人目を気にせず、何を言われても、自分を休ませることを最優先にしていいのだという点でした。休めない看病は、本当につらい。だからこそ、休んで大丈夫、と考えられる自分になりました。